瀬尾理祥いけばな教室
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これからの いけばな は?これからは⼩さく、必要なものだけをいける(つくる)時代になります。型や枠にとらわれず ⾃由に 花といういのちに触れていくと眠っていた⽇本⼈の美意識DNAが⽬覚めていきます。そして先⼈が残した型のある⻩⾦⽐のうつくしさに到達する事もあります。理祥と お花の⼀⽣の最後の時間を最⾼に輝かせてみませんか?お花と向き合い⾃分と向き合う時間をかさねていくとこれまで⾒えなかったものに気づく瞬間にも出会えることでしょう。お花はあるだけで優しい気持ちにしてくれます。いつの間にか笑顔になっています。⼀家に⼀箇所、笑顔になる・笑顔にできる、季節を感じる花空間を持ちませんか?どこにも優しい花のある世界にしてみませんか?いけばなを⽣活⽂化へ。第1章 華への想い2. いけばなの歴史令和 そして、アフターコロナものがあふれ 収納術 そして断捨離 モノの豊かさから 本当に必要なもの 本当の良さを⾒極めていく。そのものの本質をみて、感じてあるがままの良さを認めていくそのひとつひとつを、⼀⼈⼀⼈を⼤切にしていく⼼の時代がやってきました。さらにパンデミックによりやむを得ずオンラインが普及する事で⾃宅やシェアスペースなどでの時間が増え、その場を⼼地よくすることで作業効率も上がり、⾃然や季節を感じる⼼地よさを求めるような時代がやってきました。ゆっくり⾃然界の⼀員としてに⽣きる事を思い出す時代がやってきました。

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